長期金利が最低更新!

2/1の東京債券市場で、新発10年物国債の利回りが、

一時0.050%、終値0.070%の値をつけ、

過去最低を更新しました。

これを受けて、あるネット銀行は、普通預金金利を

0.020%から0.001%と、1/20に引き下げました。

またある投信委託会社は、国債で運用する投資信託の

募集を停止しました。

早速、先週のマイナス金利発表の影響が出てきましたね。。

気の早い話ですが、来月の住宅ローン金利も

きっと下がることでしょう。

今は人工的にムリクリ金利を抑圧している状態です。

マグマのように溜まった金利引下げ圧力のタガが外れた時、

金利はどうなるのでしょうか?

過去の金利水準グラフを見てもお分かりのように、

金利は下がる時はナダラかですが、上がる時は急激です。

借り手としては、金利が低いうちに借りた方が

有利であることは疑いの余地がありません。

新規に住宅ローンを組む方、借換えを検討されている方

には最高のタイミングが到来しています!

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  1. 2016.03.14

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