空家対策と住宅ローン

大阪市が空き家対策に本腰という記事がありました。。

2013年国交省発表の全住居に占める空き家比率は、13.5%です。

これは、日本の住居の8軒に1戸が空き家という計算です。

大阪の空き家は全国平均より悪い、17.2%。

大阪市西成区は大阪の中でも最悪の23.8%。

このまま放置すれば、

15年後には全国の空き家比率は23.7%まで悪化するが、

新築住宅に偏った住宅政策を転換して、

中古住宅を活用する政策に軸足をシフトすれば、

空き家比率を15%に食い止めることができるそうです。

つまり、中古住宅をリフォームして長く住みましょう!

ということです。。

リフォームもピンキリですが、結構お金がかかるケースがあるので、

なかなかリフォームに踏み切れないご家庭も多いはず。

リフォームで手持ちの資金がなくなったり、

高いリフォームローンを借りて、支払負担が増えるのが嫌だなあ

と感じるのをよく理解できます。

もし、まだ今住んでる家の住宅ローンが残っているなら、

借換えと組み合わせて、リフォーム資金を捻出することができます。

毎月の住宅ローンの返済は、従来と同じか減るケースも多々あります。

ん? 何じゃそれ?? ですよね。。

ご興味のある方は、是非お問い合わせ下さい!

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