フラット35の金利は、
前月の機構債の利率に利鞘を加えた値に連動する。
とブログに書きました。
しかし、これは間違いで、
月中の10年物国債利回りに利鞘を乗せた値を翌月の実行金利とする。
単純ですが、これが正しい答えです。
いつ時点の利回りかを正確には教えていただけませんでしたが、
(ここのロジックは非公開だそうです。)
月中のある時点の国債利回りに利鞘を乗せた値が
翌月のフラット35の実行金利です。
機構債利率とフラット35の金利に一定の連動性が見られるのは、
偶然であり、
機構債利率をベースにフラット35の金利を決定している訳ではない。
これが住宅金融支援機構からの回答です。
間違った記事を載せて誠に申し訳ありません。
以後このようなことがないようキチンと裏付けを取ってから、
記事を掲載したいと思います。
私自身とてもよい勉強になりました。
まだまだ知らないことがありますね。
身が引き締まる思いです!