1/24㈰の日経新聞に『ネット証券で住宅ローン』
という記事がありましたので、取り上げたいと思います。
今月末から三菱東京UFG銀行がグループ傘下のネット証券
『カブドットコム証券』を通じて、
低金利を武器にシェアを伸ばすネット銀行に対抗するため、
低金利の住宅ローンを取扱うというものです。
三菱東京UFJが店頭で変動金利0.625%で、
住宅ローンの融資しているところを
カブドット経由だと、0.580%で融資するとのことです。
ネット証券で住宅ローンを取扱うのは初めてだそうで、
他の大手金融グループも追随の可能性があり、今後、
住宅ローンの金利引下げ競争は激しさを増すばかりとのこと。
住宅ローンを販売している事業者(銀行等)にとっては、
大変さが目に浮かぶようですが、
利用者にとっては、本当にいい時代になったと思います。
これだけの記事では、よく分かりませんが、金利が低い分、
何らかの厳しい条件やデメリットが潜んでいるかもしれません。
私の出番が増えそうで、ワクワクしております。
余談ですが、『カブドット証券』の文字を見て、
以前この証券会社で、
日経225先物のトレードにハマっていたことを思い出しました。
225先物の運用成績については、
またの機会にブログにアップしたいと思います。